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›花粉荷は?
花粉荷 - O Pão das abelhas
花粉は、ギリシャ語では“PALES=粉、粉末”の意味があります。元々は花から花粉を直接集めて食用としていたわけではなく、ミツバチが花粉を採集したものを人が摂取するという間接的な方法が紀元前より行われてきました。ギリシャのみならず、古代エジプトや中国でもそれは行われていたという記述があります。
そもそもミツバチ花粉とは、ミツバチがローヤルゼリーや幼虫の餌の原料として蜜と共に採集するもので、ミツバチが蜂蜜を集める際に体についた花粉を団子状にし、後ろ足にある花粉籠にまとめた後すへ持ち帰って巣の中に蓄えられます。私たちが呼んでいるみつばち花粉とは、こうしてミツバチが採集した花粉に体内の酵素が加わったミツバチ専用の保存食の様な物です。働き蜂はこれを食べ、女王蜂の食べ物であるローヤルゼリーを分泌するようになります。
ミツバチ花粉には様々な栄養素が含まれており、16のビタミン、27種類のミネラル、18種類の酵素、22のアミノ酸の他、核酸、抗菌性物質、植物ホルモン、各種生理活性物質など、96種類以上の成分から構成されています。知られている物ではビタミンA・B1・B6・C・E等、また、カリウム、カルシウム、マグネシウム等といったミネラル分も豊富であり、そのためヨーロッパではパーフェクト・フーズ(完全な食品)とも呼ばれています。
ミツバチを利用した受粉は広く知られており、ミツバチは花粉や蜂蜜だけではなく、植物の子孫を残すという重要な役割を果たしています。
また、花粉は植物における精子でもあり、重要な遺伝子が含まれております。さらに、前立腺肥大症や、前立腺炎の治療薬セルニルトン(後述)は、花粉から抽出されており、注目されています。花粉に豊富に含まれる亜鉛が免疫力を強化し、人間の場合『風邪を引きにくくなった』り、『白血球数が増加する』などの報告もあります。
ミツバチ花粉は、ミツバチが花蜜と一緒に集めた花粉に体内の酵素が加わったもので、働きバチはこれを食べることでローヤルゼリーを分泌することができる。組成は糖質が約40%、タンパク質が約35%(その内、半分が吸収されやすい遊離アミノ酸)で、ほかにビタミンA・B1・B2・B6・C・E、パントテン酸、ナイアシン、葉酸、さらにミネラルとしてはカリウム、カルシウム、リン、マグネシウム、鉄、亜鉛、銅、珪素などと豊富である。そのためヨーロッパでは“パーフェクト・フーズ(完全な食品)”とも呼ばれている。
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